
【購入準備編 第2話】固定金利 vs 変動金利|後悔しない住宅ローンの選び方
【購入準備編 第2話】固定金利 vs 変動金利|後悔しない住宅ローンの選び方
はじめに|住宅ローン選びの最大の悩み
マイホーム購入時、誰もが必ず直面するのが「固定金利にするか?変動金利にするか?」という問題。
金利タイプの選び方で、35年ローンの総返済額が数百万円以上変わることもあります。
この記事では、固定金利と変動金利の特徴を整理し、後悔しない選び方を解説します。
1. 固定金利の特徴
◯メリット
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・返済額がずっと変わらない安心感
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・将来金利が上がっても返済額は一定
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・長期的な資金計画を立てやすい
◯デメリット
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・変動金利に比べて金利が高め(例:2025年現在で+0.5〜1.5%程度)
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・借入初期の負担が重くなる場合あり
2. 変動金利の特徴
◯メリット
・固定金利より低い金利からスタートできる
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・金利が下がれば返済額も下がる可能性あり
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・短期での繰上返済を考えている人に有利
◯デメリット
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・金利が上がると返済額が増えるリスク
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・金利上昇局面では返済計画が崩れる恐れ
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・長期ローンだと「将来の不安」がつきまとう
3. 固定金利と変動金利の比較(例:3,000万円を35年借入の場合)
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★固定金利(1.5%):総返済額 約3,700万円
★変動金利(0.5%):総返済額 約3,200万円
その差は 約500万円
ただし、変動金利は将来的に上昇する可能性があり、シミュレーション通りになるとは限りません。
4. どう選べばいい?
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●安心重視派(家計を安定させたい人) → 固定金利がおすすめ
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●コスト重視派(返済額をできるだけ抑えたい人) → 変動金利を検討
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●ハイブリッド派(中間を取りたい人) → 固定と変動を組み合わせる「ミックスローン」もあり
5. 沖縄の不動産事情を踏まえた考え方
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沖縄は全国平均に比べて土地価格が高止まり傾向
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将来的に金利が上がると返済負担が大きくなりやすい
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移住・転勤などライフスタイルの変化が多い人→変動+短期返済、
長く同じ場所に住む予定の人→固定金利で安定が安心
まとめ
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固定金利は「安心・安定」、変動金利は「低コスト・リスクあり」
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後悔しない選び方は、自分の家計とライフプランに合った金利タイプを選ぶこと
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シミュレーションを複数パターン作成して比較するのが鉄則
次回予告
第3話は「頭金って本当に必要?ゼロでも買える条件と注意点」をお届けします。

